旅行・観光・宿泊
初めての友だちをニセコで案内する1日:朝早く、早めに切り上げて、夜は倶知安
ニセコHUB編集部 · 2026/10/02

先に結論から。初めてニセコに来る友だちを案内するとき、私が決めているのは「朝早く、早めに切り上げて、夜は倶知安」です。レンタルは前の日に済ませ、朝8時半には山へ。午後2時半か3時には滑るのをやめて、温泉と居酒屋へ。毎年友だちを案内してきて、これがいちばん喜ばれて、いちばんケガが少ない回り方でした。
- 前の日の夕方: レンタルを済ませる
- 8:30: 山へ。アンヌプリの広いゆるい斜面を2〜3本
- 11:00: 早めのお昼(混む前に)
- 午後: 滑れる友だちなら、天気がもてばヒラフ側へ移動
- 14:30〜15:00: 切り上げて温泉
- 夜: 倶知安の居酒屋
前の日:レンタルは夕方に
朝にレンタル店へ行くと、それだけで1〜2時間がなくなります。前の日の夕方に済ませておけば、朝は山に直行できます。
朝:アンヌプリの広い斜面から
朝は8時半に山に着くように出ます。最初はアンヌプリの広いゆるい斜面を2〜3本。人が少なく、初めての人でも怖くありません。
お昼は11時
お昼は11時に取ります。12時になると、どこのレストランも混み始めるからです。スキーブーツで歩くのは疲れるので、近い場所を選びます。
午後:行けそうならヒラフ側へ
滑れる友だちで、天気がもてば、午後は山の上を横に移動してヒラフ側まで行きます。無理そうなら、同じスキー場で続けます。
そして、2時半か3時には切り上げます。これには理由があります。
「もう1本」で友だちがケガをした話
スノーボード初日の友だちが「もう1本行ける」と言って滑った最後の1本で転んで、手首を痛めました。疲れがたまった夕方の1本は、いちばん危ない1本です。それから、午後は早めに切り上げると決めています。
地元からのひとこと:「もう1本」と言われたら、そこで終わりにしてください。脚が疲れているのに気づかないのが、初日の午後です。
温泉:雪の露天風呂
北京の大学時代の友だちが来たとき、いちばん喜んだのはパウダーでも寿司でもなく、雪が降っている露天風呂でした。頭に雪を積もらせたまま、30分出てきませんでした。
日帰りで入れる温泉は、ニセコにたくさんあります。温泉では水着は着ません(よく聞かれます)。入り方は、温泉ごとのルールに従ってください。
夜:倶知安の居酒屋
夜は倶知安の町の居酒屋へ行きます。その北京の友だちは、焼き鳥とザンギ(北海道の唐揚げ)を食べて「これが一番うまい」と言っていました。
日本から来る友だちと、海外から来る友だちで、案内の仕方は少し変えています。
- 日本の友だち: ヒラフの、外国人でにぎわう店にも連れて行きます。ランチを食べるだけでも、海外に来たような雰囲気が味わえます
- 海外の友だち: ヒラフには「日本らしさ」を感じられる場所が少ないので、倶知安の町で焼き鳥や和食を食べます
友だちに必ず持ってきてもらうもの
- 曇りの日用の、明るいレンズのゴーグル
- 滑り止めのついた靴
- 顔を覆うもの(ネックウォーマーなど)
- 替えの手袋。手袋が濡れると、午後は地獄です
それから、朝のうちに「はぐれたらここで待ち合わせ」を決めておきます。友だちのスマホが寒さで電池切れになって、夕方まで会えなかったことがあるからです。スマホは寒さで電池が急に減ります。
よくある質問
初めての友だちとニセコで滑るなら、どこから始める?
アンヌプリの広いゆるい斜面がおすすめです。人が少なく、初めての人でも安心して滑れます。
1日目は何時まで滑ればいい?
午後2時半か3時で切り上げるのがおすすめです。疲れた夕方の1本が、いちばんケガをしやすいです。
温泉に水着は必要?
日本の温泉では、ふつう水着は着ません。入り方は各温泉のルールに従ってください。
スマホの電池が切れやすいって本当?
寒い場所では、スマホの電池は急に減ることがあります。はぐれたときの待ち合わせ場所を、先に決めておきましょう。
— ニセコ Hub 編集部