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6月のニセコ、グリーンシーズンの歩き方
ニセコHUB編集部 · 2026/06/10

6月。ニセコが、一年でいちばん緑に輝く季節がやってきます。
長い冬の雪が解け、木々はいっせいに芽吹き、山には高山植物が咲きはじめる。空気は澄んで、光はやわらか。北海道の夏は、本州のような蒸し暑さとは無縁です。
この記事では、グリーンシーズンのニセコで何ができるのか、自然散策からアクティビティ、家族での過ごし方まで、まるごとご案内します。
6月のニセコは、一年でいちばん緑が深い
羊蹄山の頂に少し雪を残しながら、ふもとは青々とした新緑に包まれます。
ニセコの夏は、とても涼しいのが魅力です。夏の平均気温は19℃ほど。真夏の7月でも、日中の最高気温は24〜25℃にとどまります。
汗ばむ陽気の本州を離れて、ひんやりと心地よい空気のなかで過ごす数日間。それだけで、ぜいたくな避暑になります。
歩いて出会う、ニセコの自然
まずは、ゆっくり歩くことから。
ニセコ連峰の山あいには、神秘的な景観で知られる「神仙沼」があります。木道を進むと、空と森を映す静かな湖面が広がります。
倶知安の「半月湖」も、半月の形をした美しい湖。羊蹄山のふもとを散策できる、人気の自然スポットです。
本格的に山を歩きたい方には、夏山シーズンの登山も。咲き乱れる高山植物が、足もとを彩ってくれます。
無理のない範囲で、自分のペースで。それが、ニセコの自然の楽しみ方です。
体を動かす、夏のアクティビティ
もっとアクティブに過ごしたいなら、選択肢はたくさんあります。
ニセコの夏の一番人気は、尻別川のラフティング。夏は流れもおだやかで、川で泳げるような穏やかな区間もあり、子ども連れでも楽しめます。
水面をすべるSUP、空を駆けるジップライン。そして、変化に富んだ地形を生かしたサイクリングも盛んです。ロードバイクからE-バイク、マウンテンバイクまで、レベルに合わせて選べます。
花園リゾートをはじめ、エリア全体で20種類以上のアクティビティが楽しめます。
朝いちばんの特等席、熱気球
少し早起きして、熱気球はいかがでしょう。
ニセコは山のふもとで風の影響を受けやすいため、風がおだやかな早朝に行われます。地上20〜30mほどまでふわりと上昇する係留体験で、羊蹄山やニセコ連峰を見渡せます。
基本は前日までの予約制。当日の朝に、パイロットが天候を判断します。
朝もやの残る大地から見わたす景色は、この季節ならではの特別な一枚です。
雨の日も、家族でも
天気が崩れても、楽しみ方はあります。
屋内のプレイエリアや、世代を超えて楽しめる体験プログラムが充実しています。畑で採れた野菜でつくるピザや、北海道産ミルクのアイスクリーム作りなど、子どもから大人まで夢中になれるものばかり。
旅の予定に、ひとつ「雨の日の選択肢」を入れておくと安心です。
グリーンシーズンのニセコで、会いに行く
冬のニセコは、世界中からスキーヤーが集まる華やかな季節。
いっぽうグリーンシーズンのニセコは、もっと静かで、もっと近い距離で人と出会えます。
ガイドさんとの会話、カフェでのひと休み、すれ違う旅人との「こんにちは」。緑のなかでは、人と人の距離も、ふっとやわらかくなります。
この夏は、まだ知らないニセコに会いに行ってみませんか。
夏のニセコの最新情報は、公式サイトでも発信されています。
— ニセコ Hub 編集部